「ツタドボ」 もちろん真面目な活動です

「ツタワルドボク」、略して「ツタドボ」。そんなユニークな名前の団体(一般社団法人)が、福岡市を拠点に活動している。土木の意義と魅力を社会に発信してイメージアップを図るとともに、将来の担い手を発掘しようとする人たちの集まり。昨年5月に発足し、2年目の今年は専門部会の立ち上げ、写真塾の開催などで土木の世界を盛り上げることにしている。

代表理事・会長を務める片山英資さんは、土木が市民から「興味がない」とされているとし、その原因を土木の側が情報発信を怠ってきたことだと考える。そこで、1人でも多くの技術者が土木の意義と魅力を誇らしげに語り、社会に伝えていこうと、「ツタドボ」を発足させた。

昨年は、カフェを借り切って土木の世界を語り合う「天神ドボク大学」を開いたり、第1回の「全国大会」をもったりした。30分のラジオ番組も週1回流している。

そして今年は、会員が積極的に参加できる企画をさらに展開することにした。

まず、「プレゼンテーション」「広報戦略」の2つの部会を4月にスタートさせる。各20人ほどが3か月に1回程度集まり、伝わるプレゼンテーション技術や、SNSを始めとする広報の戦略的手法を学ぶ。

また、「狙った土木(えもの)は逃がさない」と題した写真塾も開講し、土木施設を狙い通りに撮影する理論と技術を勉強する。

いずれも会員を対象にした企画だが、集まり方によっては一般の参加も検討する。

問い合わせ等は「ツタドボ」のホームページ

https://www.tsutawarudoboku.com/ から。

 

※お断り この記事は直接の取材ではなく、「ツタドボ」からいただいた資料とホームページを元に作成しました。