道路橋 初の全国総点検 最終年度 73万橋のデータ蓄積へ

老朽顕在化の背景 メンテナンスに光

 日本全国の道路橋、約73万橋の診断結果が今度末に出そろう。これまで直轄や高速道路会社では定期点検に取り組んできたが、市町村の管理橋梁までとなると初めての試み。2012年の笹子トンネル崩落など道路施設の老朽化が顕在化してきた時代背景もあり、国が主導してメンテナンス分野に光を当ててきた。とりわけ、最前線の市町村では、限られた予算での点検・診断が課題となっている。本紙は全国の動向を取材した。「揺れる点検」と題して数回に分けて紹介する。

(続きは「橋梁通信」2018年4月1日号でご覧ください)