ゼネコンが本格参入 NEXCO3社のリニューアル工事

IC間工事なども視野に

NEXCO3社の高速道路リニューアルプロジェクト工事は2017年度に大型化、本格化し始めた。その傾向は18年度以降、加速すると見込まれている。特筆すべきは大手ゼネコンの参入だ。

大手数社は、当初からインターチェンジ間など大ロットかつ大規模な工事を想定し、様々な準備を進めてきた。床版取替工事だけではなく、桁補強、塗替塗装など総合建設業者としての強みを発揮できるのが、これら工事だと早くから考えていたからだ。

幾つかのゼネコンが高速道路会社との床版に関する共同研究を進めてきた背景もここにある。某社は現在、グループ企業と協力して新しい床版開発に力を入れる。かつて波形鋼板ウエブ橋の開発において、高速道路会社と共に汗をかかなかったことが、現在における協同関係の希薄さにつながっていると分析しているからだ。

(続きは「橋梁通信」2018年4月15日号でご覧ください)