橋本五郎氏② 「国土を活性化させるのは公共事業」

日本を一体どうしたらいいかという大きな視点を

――公共事業について、どうお考えですか。

橋本 地方では、道路1つで生活が完全に変わっていくんだよね。それだけの力が公共事業にはある。ただ、それはうまく計画的にやっていかなければならない。国土を活性化させるのは公共事業だから、そこに要求があるというだけじゃなくて、ちゃんと均衡のとれたものをやれるかどうか。

――皆で公共事業のイメージを壊してきたのでありませんか。

橋本 そう、そう。全くその通りだ。公共事業の大切さが汚されている。大きな全体構想がないと。そのためには日本を一体どうしたらいいかという大きな視点がないと、皆それぞれが「ここに作ってくれ」というだけの話になってしまう。多分にこれまではそういう歴史だった。

(続きは「橋梁通信」4月15日号でご覧ください)