はしから はしまで ② 日本橋 その2

日本橋をぶらぶら歩いていて、交番のある橋詰から川の方に階段を降りると、船着き場があった。都心の川巡りを楽しむ観光船が発着しているようだ。

   折から桜が満開の頃。船から岸辺の花見は優雅だろうと思っていると、急に辺りがガヤガヤし始めた。

観光バスからたくさんの人がこちらに向かってくる。もちろん話声の1つひとつは耳に入らず、全体として「ガヤガヤ」なのだが、その中で明確に聞き分けられる声があった。「バスを停めておけないんですよ」。

(続きは「橋梁通信」2018年4月15日号でご覧ください)