JSCBがカンボジアに視察団を派遣

チュルイ・チョンバー橋の循環式ブラストを見学

一般社団法人日本鋼構造物循環式ブラスト技術協会(JSCB、山田博文理事長)は4月19~22日の4日間、カンボジア王国のチュルイ・チョンバー橋改修工事の現場に、山田理事長を団長とする協会員15人で構成した視察団を派遣した。

右側がチュルイ・チョンバー橋

視察団は20日、同橋で設計段階から採用されている循環式エコクリーンブラスト工法(CB‐100047‐VE)によるブラスト素地調整の状況やエコクリーンクールスーツなどを活用した熱中症対策を視察したほか、現場の安全パトロールなどを実施した。

チュルイ・チョンバー橋は同国首都プノンペン北部に位置し、トレンサップ川に架かる。今回の改修工事は国際協力機構(JICA)の無償資金協力(ODA)案件で、アプローチ部(PC橋)の架け替え(延長87・80m、同80・70m)、渡河部(鋼橋、同540・40m)上部工の補修・橋面舗装・再塗装、下部工の補修、取付道路の改良・舗装、付帯設備の設置などを行うもの。施工元請は大林組。

(詳細は次号以降)