横河住金ブリッジ SEFジョイント100 高耐久性で分割施工が可能 

横河住金ブリッジ(茨城県神栖市、齊藤功社長)の鋼製伸縮装置「SEFジョイント100」(NETIS登録番号KK-140024-A)が2014年(平成26年)1月の販売開始から、3年余りで実績を伸ばしている。

SFEジョイント100

同品は今年5月末現在で、国交省、NEXCO、地方自治体などに累計137基、総延長約1400mが採用された。

特徴は①鋼部材に耐疲労鋼を採用し、疲労耐久性評価がNEXCO基準の50年に相当②フェイスプレート、ずれ止め、ウェブ、非排水構造など必要最小限の部材で構成したことで、ライフサイクルコストに優れる③分割施工が可能で、将来の取替時の規制時間を短縮④30年相当の耐久性を確保した乾式止水材の仕様を基本とし、止水材は伸縮装置下面から取替可能⑤フェイスプレート端部をテーパー加工としたことで、コンクリート充填性が向上―などが挙げられる。

同社鉄構エンジニアリング営業部は「耐久性に優位性がある上、小分割での施工が可能です。新設橋はもちろん、床版取替など大規模更新・修繕事業にも貢献していきたい」としている。