横丁(11)豪雨にも流されない 橋への思い

前号の「横丁」で紹介したピアニスト山地真美さんから、メールをいただいた。日本の美しい情景を音楽で描写している人。西日本豪雨で流された故郷・岡山市の人道橋「幸福(しあわせ)橋」の上で演奏したシーンを、ネット上に公開している。「岡山の豊かな川は美しさの象徴」。そう綴る山地さんは、橋が架かる川の風景を「岡山の魅力を伝える箇所としても素晴らしい」と考え、橋の上で演奏し、撮影した。それにしても、「幸福橋」とは。「名前からも、地元に愛されている橋だと感じた」と、山地さん。

(中略)

日本人にとって、橋は単に向こう側に渡る道具ではなさそうだ。橋への思いは豪雨にも決して流されない。

(全文は「橋梁通信」8月15日号でご覧ください)