50億円規模の設備投資 宮地エンジ 新3K実現へ

宮地エンジニアグループ(東京都中央区、青田重利社長)と子会社の宮地エンジニアリング(同)は8月8日の取締役会で、千葉工場に2018年度から21年度までの4カ年、総額 50 億円程度を設備投資する計画を決議した。

具体的には、①構内ヤードの整備などで使用率を高め、構外ヤードは縮小してコスト削減②塗装工場を再構築し、塗装能力と品質向上により一層のコスト削減③大規模地震時のBCPなどのため工場内に新事務所を建設――等を実施する。

同社は、主力事業の道路橋・鉄道橋等の橋梁事業について、高速道路4車線化整備計画等で新設橋の発注量が現在と同程度に持続されるものと予想している。また、働き方改革、i-Construction等の推進と併せて、今回の設備投資で一層の生産性向上を図り、競争力のある工場に再構築し、新3K(給与・休暇・希望)を実現。社員の安全と安心を確保する職場環境の創生を目指すとしている。