宮地エンジ 安全衛生大会に橋本五郎氏 西日本豪雨災害に義援金

宮地エンジニアリンググループ(東京都中央区、青田重利社長)は9月8日、東京の鉄鋼会館で安全衛生大会を開催した。

同社は8月、2019年3月期の通期連結業績予想を上方修正し、売上高が525億円になるなど増収増益、増配を見込んでいる。

青田社長は、この10年弱でファブ(宮地鐵工所)とエンジ(宮地建設)を合併させ、グループにエム・エムブリッジを誕生させるなど、事業規模の拡大と人材確保に取り組んできた経緯を改めて振り返った。

同社長は、その上で「安全にものを収めるというエンジニアリング力は、当社が随一だと自負している」とし、「厳しい事業環境にあることは依然として変わらないが、限られた市場の中で存在感を発揮していくしか、生き残り策はない」との持論を展開した。

安全衛生大会の終了後、読売新聞の橋本五郎・特別編集委員が「どうなる日本の政治と経済」と題して特別講演を行った。

橋本氏は、歴代首相の人となりや、小泉信三・慶應義塾塾長と夫人の「戦時の花」の逸話、沖縄・名護に残る小渕恵三(元首相)像の台座に刻まれている「宿命に生まれ、運命に挑み、使命に燃える」との言葉などを紹介。自身の身の回りの出来事にも触れながら、日常的に堂々と生きることの重要性を強調した。

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義援金を橋本五郎氏に手渡す青田社長(右)

同社は同日、西日本豪雨災害への義援金500万円を読売新聞社に寄託。青田社長が橋本特別編集委員に手渡した。