直轄診断 今後も同規模で継続へ 

道路局 診断の質の向上めざす

国土交通省道路局は、2014年度から地方公共団体への支援として「直轄診断」と「修繕代行事業」を実施してきた。直轄診断は17年度の選定分を含めて、4カ年度で計10件に上っている。道路局と各地方整備局は、18年度以降も例年通りの規模で、直轄診断の新規案件を採択する方針で、現在18年度分の選定作業を進めている。

道路局国道・技術課は、橋梁通信社の取材に対して14年度から実施中の直轄診断と、それに続く修繕代行事業を通じた課題として、診断の質の向上を挙げている。過年度事業の一部で、当初予定の工期や金額で事業が完了しない事例があった点を考慮してのことだ。

(中略)

猿飼橋で橋梁点検者を活用して足場を架設(奈良国道事務所提供)

奈良国道事務所は、猿飼橋保全対策工事で、当て板補修、ひび割れ補修、断面修復工、検査路工、現場塗装工などを進めてきた。

(全文は「橋梁通信」6月1日号でご覧ください)