構造物 水中の点検支援など 研究提案を募集 国交省

国土交通省は、「道路をよりよくするための技術研究課題」を募集している。同省は「学」の知恵と「産」の技術を幅広く融合し、道路政策の質を一層向上させるため、「新道路会議」(委員長・前川宏一横浜国立大学大学院教授)を設けており、このほど開かれた第35回会議で技術研究課題の募集が決まった。

研究期間は平成31年度から3年以内。募集タイプは、政策実現型(道路行政の重点課題の解決に資する研究)、技術ブレイクスルー型(技術的課題の画期的な解決を目指す研究)、新政策領域創造型(政策横断的な視点から道路行政の新たな政策領域を提案する研究)、特定課題対応型(社会的なニーズ等を踏まえた特定の政策課題に対応した研究)――の4つある。

このうち特定課題対応型のハード分野では、「構造物の定期点検における水中等の不可視部分の点検支援技術」が挙げられている。

募集は12月21日まで。募集要領と提案様式は、同省ホームページを参照。