変状察知し、通行止が奏功 恋野橋トラスに歪み 和歌山県伊都振興局  

和歌山県橋本市の紀の川に架かる「恋野橋」で、川の中央部P2橋脚付近の上下部構造が上流側水平方向に約2m移動、トラスが不規則に歪んだ形で踏みとどまっている。

恋野橋は洗堀によって上下部工がが水平方向に移動

恋野橋(橋長142m)は、1955年に架設された3径間鋼単純下路式トラス橋。左岸側P2橋脚の基礎部が洗堀され、度重なる豪雨による増水で川底が侵食。川の流れに押されて、一気にずれたものとみられている。

上流側では、和歌山県伊都振興局が、2019年度末の完成を目指して新橋を建設中だった。

計画では、恋野橋旧橋に車や人を通しながら新橋の工事を進め、その完成後に旧橋を撤去する予定だったが、(以下、略)

(全文は「橋梁通信」2018年12月15日号でご覧ください)