AIで橋メンテ共同研究 土木研究所 点検・診断・データ基盤

土木研究所(茨城県つくば市、西川和廣理事長)は、「AI(人工知能)を活用した道路橋メンテナンスの効率化に関する共同研究」について、25の共同研究者を決定、公表した。

共同研究では、 ①「点検AI(床版の土砂化)の開発」―床版の土砂化を対象に電磁波レーダー等の技術を活用して、水の早期検出技術の検証、早期検出を前提とした措置法の検討 ②「点検AI(画像解析)の開発」―ディープラーニングなどの画像解析技術を活用して、変状の抽出や要点検部位への誘導、採取データの分析等を行う点検AIについて、必要とされる性能を検討し、実務で使えるAIの開発③「診断AIの開発」―AI技術等により形式化した熟練技術者の暗黙知や、既往の点検データ等を基に、診断ロジックを可視化し、技術者の判断支援を行うAIを開発④ 「データ基盤の開発」―点検・診断・措置に関するデータを収集・保管・活用・更新する方法について検討――を行う。

共同研究者は次の通り。

アジア航測▼アジア航測・イクシス・富士電機▼茨城県▼エイト日本技術開発▼橋梁調査会▼グローバルウォーカーズ▼首都高技術▼首都高速道路技術センター▼大日本コンサルタント▼デンソー・岩崎▼富山市▼ニチレキ▼日本海コンサルタント▼日本工営▼日本無線▼ニュージェック▼パシフィックコンサルタンツ▼日立製作所▼福山コンサルタント▼復建技術コンサルタント▼富士通▼まざらん▼三菱電機▼八千代エンジニヤリング▼理化学研究所革新知能統合研究センター