気仙沼大島大橋 4月7日開通へ 村井知事「命の橋だ」

宮城県は1月4日、東日本大震災からの復興のシンボルとして建設されていた「気仙沼大島大橋」(写真左、宮城県提供)が4月7日に開通すると発表した。

 

橋の諸元(宮城県提供)

同県気仙沼市街と沖合の大島の間に架かる全長鋼中路橋アーチ橋(橋長356m、アーチ支間長297m)。工事費約60億円で、工事請負者はJFE・橋本店・東日本建設工事共同体企業。島が日本大震災で孤立状態になったことから、国の復興事業として整備された。

村井嘉浩・同県知事は同日の定例記者会見で、「離島に架かる橋は東北で初めて。島民は何かあった時に船を使わずに本土側に渡ることができる。まさに『命の橋』だ。観光面でも大きな経済効果が期待できる」と述べた。