言葉の土木 片山英資氏⑥-1 木更津高専にて 橋の魅力を学生に

「木更津鋼橋専門学校」 橋建協・ツタワルドボク・日本鋼構造物循環式ブラスト協会の共催で

「木更津鋼橋専門学校」。そんな名前で鋼橋の魅力を学生に伝えるイベントが、昨年12月15日に開かれた。会場は、千葉県木更津市の「国立木更津工業高等専門学校」。日本橋梁建設協会(橋建協)、ツタワルドボク、日本鋼構造物循環式ブラスト協会の共催だ。同校の学生約30人は、「1日校長」の本間順・橋建協保全委員会幹事長(駒井ハルテック橋梁設計部長)の講話「鋼橋の魅力と私の技術者人生」を聞いた後、「錆を除去せよ」「疲労亀裂を発見せよ」「補強部材を取付けよ」の3つの「ミッション」をこなした。終了後の感想文には、「土木技術者って素晴らしい」というメッセージも寄せられた。(見出しは一部、イベントのチラシから引用しました)

片山さん語る

片山さんは元気いっぱい、学生の笑いを誘った

 

今回は橋建協からツタワルドボクに、若い人に鋼橋の魅力を知ってもらう場を作りたいと相談をいただき、鋼橋を守る仲間である循環式ブラスト技術協会と一緒に開催しました。

ツタワルドボクとして、熊本・宇土中学校で美術の時間にペーパーブリッジを作って3年になりますが、教育に関わる分野で他の団体と協働するイベントを開催したのは初めてです。

今日はすごく手応えを感じました。生徒が本当に楽しそうに土木技術者に接しています。目がキラキラしています。

それに、こうした催しではいつものことですが、土木技術者の方も参加者のリアクションを直接受け取って、自分の仕事はこんなに素晴らしいものだったのかと、自信や誇りを取り戻すのです。最初は「土曜日にイベント?」なんて思った人もいたでしょうけれど。(以下、略)

(全文は「橋梁通信」2019年1月1日号でご覧ください)