言葉の土木 片山英資氏⑥-2 木更津高専にて ミッション1 さびを除去せよ ヤマダインフラテクノス

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講師は、ヤマダインフラテクノス(愛知県東海市、山田博文社長)の仲松ジャニスさん(写真下)。「冬のイルミは自分の現場が一番」と、木庭橋再塗装工の現場がライトアップされた写真を紹介した。

ブラストという言葉を初めて聞く学生も多いため、その目的(鉄面のペンキをはがす、さびを落とす、表面に凹凸を出す)などの基本を学生に教えた。そして、体験で使う機械はバキュームブラストで、密着型のため粉じんが舞わず、研削材も飛び散らないことを説明した。

学生は防じん用の作業服を身にまとい、屋外の実習場へ。同社が東海地方から運んだブラスト装置を使い、初めは指導員に支えられながら、次に自力で作業を体験した(写真左)。「相当力を入れないとノズルがブラスト面に密着しない」などと感想を述べていた。