橋建協が新年交礼会 坂本眞会長が挨拶「中長期の公共事業計画の策定を」

「協会の使命は鋼橋技術を後世に伝えること」

坂本会長

 

日本橋梁建設協会(橋建協)は1月10日、新年交礼会を東京都内で開いた。

坂本眞会長(日本ファブテック特別顧問)は挨拶で、「国土の安全・安心をさらに確保するため、幹線道路ネットワークの整備はもとより、インフラの充実に向け、事業量と投資額を明示した中長期の公共事業計画の策定をお願いしたい」と述べた。

坂本会長はまた、「当協会の使命は、鋼橋を作る技術を後世に伝えることだ。そのためには長期・安定的な発注が第一で、併せて若者に夢と希望を与えられるランドマーク、地域の誇りとなる吊橋や斜張橋など大型プロジェクトが必要」と強調。「大阪湾岸道路西伸部の事業化により、大学で橋梁を志す学生が増えたと聞く。ビッグプロジェクトはそれだけ大きなインパクトがある」と強調した。