国産研削材ISO登録 日本防錆協会 新春のつどい 齊藤専務理事が報告

日本防錆技術協会(東京都港区、羽田隆司会長)は1月25日、東京で新春防錆講演会・新春のつどいを開いた。

新春のつどいでは、席上、齊藤宏専務理事が、日本が主導した「ISO(国際標準化機構)/TC35/SC12(塗料及び関連製品の施工前の鋼材の素地 調整)WG4(研削材)」への、国産研削材登録の経緯に言及。

国内メーカー3社(愛知製鋼、大平洋金属、山川産業)と協会が協力して進めてきたスラグ由来の非金属系研削材のISO規格への提案が、2018年に承認・登録されたことを報告した。

▼新春防錆講演会では、①三洋貿易・科学機器事業部第1グループの川島 拓真氏が「腐食試験の歴史と近年の動向〜自動車業界における日本と海外の違い〜」②東京管区気象台・気象防災部の田中明夫・気候変動・海洋情報調整官が「近年の〝異常気象〟と地球温暖化に伴う将来予測について」、それぞれ講演した。