吉野川大橋 広大な河口で下部工進む NEXCO西日本

NEXCO西日本・徳島工事事務所が進める吉野川大橋(仮称)建設工事は現在、広大な吉野川河口に下部工を構築している(写真下)。

同橋は、四国横断自動車道に架かる橋長1696・5m(支間長95・5+11@130+78・0+2@45・0)、幅員9・52mのPC15径間連続箱桁橋。

コンクリート道路橋としては日本最長級だ。

下部工は柱式橋脚、逆T式ラーメン橋台で、基礎工は鋼管矢板井筒基礎、鋼管杭。施工は、波風の影響を少なくするため、橋脚脇に作業架台を組み、その上に設置したクレーンで部材の上げ下ろしを行っている。

上部工は、A2橋台横に設置したヤードでプレキャストセグメントを製作中で、下部工が終わり次第、工事に入る。

発注金額は806億円。設計・施工は鹿島建設・三井住友建設・東洋建設JVで、概略設計はエイト日本技術開発。