2019年4月6日 / 最終更新日時 : 2019年4月6日 橋梁通信 企業NEWS アクティオ特集① 新商材発掘で売り上げ拡大を目指す 守栄一部長着任から8年 「産業設備部」売上4倍に 建設機械レンタルのリーディングカンパニー・アクティオ(本社・東京都中央区、小沼直人社長)。売上高は約1743億円(2017年12月期)で、全国各地に拠点約4百か所、従業員 […]
2019年4月6日 / 最終更新日時 : 2019年4月6日 橋梁通信 企業NEWS 国内初 斜ケーブル取替工事が完了 熊本・桑鶴大橋 日立造船から報告 「平成28年熊本地震」から、今月14日で丸3年。難工事の1つだった俵山トンネルルート(県道28号熊本高森線)「桑鶴大橋」(くわづるおおはし)復旧工事が完了した。担当した日立造船・諌山工業JVの福岡直樹・現場代理人、中村友 […]
2019年4月6日 / 最終更新日時 : 2019年4月6日 橋梁通信 企業NEWS SSPC年次総会報告① 「米国の防食塗装」 池田工業 池田龍哉社長 池田工業(本社・北海道北斗市) 池田龍哉社長(写真左) SSPC Coatings+(年次総会)2019が米・フロリダ州オーランドで2/10~2/14に開催された。2015ラスベガス、2016サンアントニオ、2017タン […]
2019年4月6日 / 最終更新日時 : 2019年4月6日 橋梁通信 企業NEWS SSPC年次総会報告② 「興味深い『パーシャルブラスト』」 関東アスコン 厚地一郎常務 関東アスコン(東京都千代田区) 厚地一郎常務 SSPC2019 Coatings+ に4年ぶりに参加した。メインの目的は技術発表会と技術委員会への参加だった。新しく感じるテーマやトレンドはなかったが、ブラスト処理・重防食 […]
2019年4月6日 / 最終更新日時 : 2019年4月6日 橋梁通信 一輪挿し (橋の詩心 季節の花添え) 一輪挿し(26) 影たえて 下ゆく水も かすみけり 浜名の橋の 春の夕ぐれ 藤原定家 拝啓 定家様 春の夕の静けさ、のどかさを歌ったと一般的に解釈されています。でも、違いますよね。ことさら人影が「たえて」としたのは、対照的に […]
2019年4月6日 / 最終更新日時 : 2019年4月6日 橋梁通信 主張 主張(27)水がないと新聞は印刷できないのに 足元を忘れたメディア② (前略) さて、そのサブ見出し「足元」である。足元とは、メディアを成り立たせるもの、ここではインフラを指す。それを忘れているのではないか。 (中略) ダムは近年、災害対策で治水面がクローズアップされているが、利水面でも不 […]
2019年4月1日 / 最終更新日時 : 2019年4月1日 橋梁通信 橋に魅せられて 橋に魅せられて IHIインフラ建設 笠坊英彰さん 恥をかいた失敗 大きな糧に 小学生の時、父親の職場を見学。帰り道の首都高速・横羽線で車窓にくぎづけになった。コンビナートの煙突が夜空に火を噴くさま。上下線を行き交う車――。 高架橋の上で宙に浮く感覚は、科学雑誌で見た近 […]
2019年4月1日 / 最終更新日時 : 2019年4月1日 橋梁通信 橋に咲く 橋に咲く SCジャパン 曽我麻衣子さん 現場の見える化でサポート 「会社のパンフレットを見て、ダイナミックな写真に一目ぼれしました」 写っていたのは、プラント内の煙突や高橋脚。前職は木造建築やプラントの配管設計の分野だったから、大きな構造物の存在感に、すぐ入社 […]
2019年4月1日 / 最終更新日時 : 2019年4月1日 橋梁通信 横丁(1面コラム) 横丁(26)「お迎えに上がりました。」 橋には古い着物姿の少女が 肩ひじ張らないライトノベルである。カバーにはマンガが描かれ、帯に「お仕事コメディー」とある文庫本が国土交通省内の書店でベストセラーだなんて、なんだか楽しくなる。 前号で紹介した竹林七草さんの小説「お迎えに上がりました。」 […]
2019年4月1日 / 最終更新日時 : 2019年4月1日 橋梁通信 一輪挿し (橋の詩心 季節の花添え) 一輪挿し(25) 春水や 四条五条の 橋の下 与謝蕪村 京都・鴨川の春。一幅の絵の様なので、逆に、だから、何? と聞きたくなる。写実主義の蕪村はいつも、ある光景を読み手の前に放り出す。 (中略) 橋の下にいたのだから、木橋の […]
2019年4月1日 / 最終更新日時 : 2019年4月1日 橋梁通信 主張 主張(26)「ダムは無駄」 でも水はありがたい? 足元を忘れたメディア① 不思議なコラムを読んだ。 エチオピアの少女アイシャは炎天下の砂漠で家族のために1日8時間も水くみに出かけるが、茶色い水がわずかに手に入るだけ。そんな書き出しの後、世界では10人に3人が安全な飲料水を利用できないと指摘し、 […]