一輪挿し(28)

空ふさぐ この橋高さ 人はまあ

よくぞ架けたり 花と見あぐる

Qたろう

 

作者は「軽井沢で短歌と写真と┅」と題したブログを運営する人。春のある日、上信越道の遠入川橋を下から見上げた歌を投稿した。

「よくぞ架けたり」に、驚き、感嘆、うなる様子が素朴に表れている。

(中略)歌を文字入れした写真から、鋼の構造がよく分かる。そして、橋を包む春の花々。橋もまた、景色の中の花に化しているようだ。

(全文は「橋梁通信」2019年5月15日号でご覧ください)