総会・日本橋梁・鋼構造物塗装技術協会(橋塗協)

日本橋梁・鋼構造物塗装技術協会(橋塗協、会長=奈良間力・東海塗装会長)は5月17日、総会を東京都内で開いた。

役員選任では、奈良間会長(写真左)、鈴木喜亮副会長(ナカセン社長)、河上貞事務局長を再任した。副会長には新たに槌谷幹義・大同塗装工業社長)小椋武志・小掠塗装店社長を選出。副会長3人体制になった。

奈良間会長は、「令和の時代は、国際情勢、技術革新など踏まえ、大きな転換点になる」と指摘。「そうした変化の時代に、当協会は日本塗装工業会はじめ、塗装各団体と力を合わせて諸問題に果敢にチャレンジし、業界全体を守っていかなければならない」と表明した。

具体的には、「担い手不足に対応し、働き方改革や外国人実習生受け入れ」などを進めながら、「難易度が高い橋梁塗装の専門工事業として、老朽化するインフラを子や孫の代につないで行く責務を果たすことが重要だ」と語った。

来賓の岡村次郎・国土交通省大臣官房技術調査課長は「国交省は働き方改革を進め、新3K(給料がよい、休暇がとれる、希望が持てる)の魅力ある現場に変えていこうと、皆様方の意見を聞きながら取り組んでいく」と祝辞を述べた。

※「橋梁通信」2019年6月1日号掲載