アドマック PC橋受注で存在感 福島で 

アドマック(福島県いわき市、青木孝哉社長)は、福島県発注の橋梁工事で存在感を増している。

アドマックが施工時の中川橋

同社は東北・関東地区を中心に、鋼橋とPC橋の上・下部工の補修・補強工事下請や、工事向け部材制作などで実績を重ねてきた。

東日本大震災の発災後は、福島県内の自治体の災害復旧にも参画し、数多くの橋梁復旧工事に関与した。

近年、県内のPC橋新設工事で受注・実績を拡大。2012年度以降は、1年に2~3橋を元請で完工している。

17年度には、IHIインフラ建設とのJV(同社が親)で、①相馬市内の「百間橋」(橋長236m、5+4径間連結PCコンポ橋)を7億5762万円②いわき市内の「内倉1号橋」(橋長151m、4径間連結PCコンポ橋)を5億3082万円など、県発注の大型2案件を含む4橋を受注した。

18年度は、①「才鉢4号橋」(PC単純プレテン中空床版橋、4320万円)②「根古屋橋」(PC単純T桁橋、7560万円)を落札している。

青木社長は「培った知識・技術力を発揮し、インフラ整備を通じて地元・福島や日本各地の発展に貢献していきたい」と話している。