EE東北① JOINTECH(ジョインテック)(仙台市) 特殊高所技術協会加盟社

最新の建設技術が一堂に会する「EE東北」(実行委員長・東北地方整備局企画部長)が6月5、6の両日、仙台市内で開かれた。橋梁通信は主な出展社を紹介していく。

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重光社長

EE東北にブースを出していた「JOINTECH((ジョインテック)」(仙台市、重光明秀社長)」。重光社長は特殊高所技術協会の理事を務める。起業から3年。2009年、設立2年目の特殊高所技術に入社した。「黎明期から長く従事したので、会社の成長を感じられた」という。

仙台で起業したのは、京都の会社から東北などの現場に行くのに諸経費がかかるため。「その点が解消できれば、もっと多くの橋梁で特殊高所技術を使った近接目視での点検が可能になる」。

求人活動の一環で、「みやぎ移住ガイド」に会社案内を出している。「宮城など東北から入学や就職で上京しても、いつかは地元に帰りたいと思う若い人は多いし、移住する人もいる。そうした人たちが活躍できる職場を提供したい」。特殊高所技術の広がりに加え、地

域おこしの観点からも、JOINTECHの成長が期待される。

※「橋梁通信」2019年7月1日号掲載