一輪挿し(34)

木の橋の 月に明るき 盆休み

鷹羽狩行

 

名月を詠むなら中秋。作者はなぜ、お盆を選んだのだろう。

「休み」がキーワードだと思いたい。

帰省か休暇か。

いずれにせよ、酒が体にしみた夜の方がいい。

外に出たら、月の明るさに驚かされた。

その光に木の橋がこうこうと照らされている。絵になる光景だ。

ちなみに、(以下、略)

(全文は「橋梁通信」2019年8月15日号でご覧ください)