「生きとる間に橋 通りたいがな」小豆島・土庄町 離島架橋 設計業務 長大が落札

「離島架橋」という、もっと活発に使いたい言葉が、香川県土庄町(小豆島)で聞かれる。100mほど離れた沖之島への架橋に向かって動き出したのだ。このほど行われた設計業務委託の入札で、長大高松支社が落札した。

(中略)

今は渡船で島から島へ。住民悲願の離島架橋が動き出した(土庄町提供)

同町は昨年度から地形測量と地質調査を行い、今年度は社会資本交付金事業として基本計画・設計を進める。

同町の三枝邦彦町長は今年3月の定例町議会で、来年度は施設計に入り、国・県に財源の要請をしたうえで3年度には着工したいと述べた。ただ、「生きとる間に橋通りたいがなという人も結構多いので」として、前倒しの意向も示した。