横浜市道路局 発足50年でフォトコンテスト

 

石井豊さん(横浜市戸塚区)「中村川に映える赤いトラスの浦舟水道橋」

横浜市道路局は、局の発足50年を記念して「横浜の道・橋・川フォトコンテスト」を実施した。

ヨコハマの風景の魅力を再発見し、さらに親しみのある街づくりのきっかけとする狙い。

市民から1657点の応募があり、うち17点が入賞した。

橋の分野では、石井豊さん(戸塚区)の「中村川に映える赤いトラスの浦舟水道橋」が大賞に当たる局長賞に輝いた。

また、原裕延さん(川崎市中原区)の「橋影」がロイヤルウィング賞に選ばれた。

(写真は横浜市提供)

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浦舟水道橋は、同市南区にある人道橋。「ピン結合」で作られ、部材同士が1本のボルトで結ばれている。同方式のトラスは明治中―後期にしかみられない。1893年(明治26年)架設で、わが国に現存する最古のピン結合トラス橋とされる。2回移設され、現在の場所へ。橋の上には、首都高速神奈川3号狩場線が走っている。(次号で橋の詳報)

※「橋梁通信」2019年10月1日号掲載