一輪挿し(38)

澄み渡る 心も清し 白妙(しろたえ)の

浜名の橋の 秋の夜の月

藤原公俊

 

橋から見る月は、絶景だったのだろう。

白妙と言うのだから、すべてが澄み切って、白い。

私の心も清くて白いと歌った公俊は、

(中略)

静岡・浜名湖から流れ出る川に架かっていた橋は、古来、多くの旅人を魅了してきた。

今、浜名の辺りを新幹線で通ると、太陽光発電のパネルやボートレース場が迎えてくれる。

(全文は「橋梁通信」2019年10月15日号でご覧ください)