主張(41) ハード整備軽視は「逃げ惑え」と言うに等しい 台風19号 メディアの論調を検証する

災害対策で「ハード面の整備だけでは」と書くことの意味を考えている。

「だけでは」は普通、その前にハード整備の必要性を説き、それだけでは限界があるのでソフト対策も、というのが文章の自然な流れだろう。

(中略)

10月26日付読売新聞朝刊コラム「編集手帳」は、「国土の地図を眺めて、『災後』ではない地域を探すほうがもはや難しい」と書いた。避難などソフト面だけを強調するのは、国民に逃げ惑えと言うに等しいと気付くべき時期だ。(終)

(「『荒廃するアメリカ』を読む③」は休みました)

(全文は「橋梁通信」2019年11月15日号でご覧ください)