2021年1月21日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 橋梁通信 企業NEWS 川金コアテックの支承「密閉ゴム支承板支承(BP・B)」 宮崎大橋で採用 半世紀にわたって幅広い橋梁タイプに対応する支承の設計・製造に取り組んできた川金コアテック(埼玉県川口市、鈴木新吉社長)。その原点の鋼製支承には、鋳造技術が発揮されている。 国土交通省九州地方整備局の宮崎河川国道事務所が耐 […]
2021年1月19日 / 最終更新日時 : 2021年2月28日 橋梁通信 NEWS 紅林章央氏 オンラインで橋の魅力を語る よみうりカルチャー横浜 「全国津々浦々 橋めぐり」 うんちく90分 3月まで何回も視聴できる 各地の貴重な橋を紹介するコラム「橋歩き」を橋梁通信に連載中の紅林章央氏(東京都道路整備保全公社・橋梁担当課長)が、よみうりカルチャー横浜(そごう横浜店 […]
2021年1月15日 / 最終更新日時 : 2021年1月15日 橋梁通信 業界NEWS 2021年元旦号特集 1兆円増で4兆円超へ NEXCO3社のリニューアルプロジェクト 橋梁通信 独自調査 橋梁はうち3兆円規模 NEXCO3社の「高速道路リニューアルプロジェクト」の全体事業費は当初の約3兆円から約4・1兆円(37%増)規模に拡大したことが、橋梁通信社の調査で分かった。 架け替えや床版取り […]
2021年1月14日 / 最終更新日時 : 2021年1月16日 橋梁通信 NEWS 2021年元旦号特集 「土木は自然災害を乗り越えて」 熊本豪雨からの復旧 ① 国土交通省九州地方整備局・八代河川国道事務所は、 昨年7月の豪雨で被災した一級河川・球磨川に架かる10橋などの本復旧に向けた設計業務、流失橋の撤去工事などを展開している。 橋梁通信社は、災害復旧事業を担当する同事務所の八 […]
2021年1月14日 / 最終更新日時 : 2021年1月14日 橋梁通信 企業NEWS 熊本豪雨からの復旧 ② インフラドクター活躍 首都高技術など開発 計測の短期化・省力化 求められる 復興現場で活躍したのが、首都高技術(東京都港区、大島健志社長)などが開発した「インフラドクター」だった。 八代河川国道事務所は、球磨川に並行する唯一の生活道路である国道219号などが令和 […]
2021年1月14日 / 最終更新日時 : 2021年1月16日 橋梁通信 NEWS 熊本豪雨からの復旧 ③ インフラドクター担当 永田部長が振り返る 「早急に」「やります」 8月はあっという間に 「令和2年7月豪雨」で大きな被害を受けた熊本・球磨川流域で、早期復旧に活躍した首都高技術(東京都港区、大島健志社長)の「インフラドクター」(注)。その担当部長である永田佳文さ […]
2021年1月14日 / 最終更新日時 : 2021年1月14日 橋梁通信 橋に魅せられて <関連記事>「橋に魅せられて」 永田佳文さん(2019年12月15日号掲載) 「インフラを守りたい 首都高だけでなく」 社会人になった長男とこの秋、好きなサッカーをスタジアムで観戦後、居酒屋で盃を傾けた。「おまえは、恩人だ」。これまで繰り返してきた言葉を、改めて口にした。 20数年前のこと。首都 […]
2021年1月14日 / 最終更新日時 : 2021年1月15日 橋梁通信 企業NEWS 熊本豪雨からの復旧 ④ 受注者の声 (会社名のアイウエオ順) 橋梁コンサルタント 西日本支社 技術部 福田周吾次長 すぐ現場に向かって目の当たりにした災害規模の大きさに、復旧への多くの困難が予想された。 西瀬橋は通学路、生活道路として利用されおり、早急復旧 […]