2019年2月2日 / 最終更新日 : 2019年2月2日 橋梁通信 挑戦者たち 挑戦者たち ダイニン専務 佐々木琢磨さん 全国へ市場を拡大 高品質・低コスト・工期短縮にも PCコンクリート橋の型枠製造で35年、約5000件以上の実績を誇るダイニン。CAD/CAM技術の導入をいち早く取り入れ、精度の高い商品を製造するとともに、顧客の要望に応え […]
2019年1月14日 / 最終更新日 : 2019年1月14日 橋梁通信 挑戦者たち 挑戦者たち カボテック社長 阿部茂且さん 経済性設計が強み 3年で5倍の拡大に挑戦 カボテックの主力「CCFP・CABOCON(カボコン)工法」は、鋼桁やRC床版の補強工法として知られる。採用実績は約100件。接着したカボコンを外鉄筋とする「終局応力状態設計法」 […]
2018年11月18日 / 最終更新日 : 2019年1月3日 橋梁通信 挑戦者たち 挑戦者たち クリテック工業社長 若林勇二さん 人脈営業から新規開拓で活路 「お客様、社員の幸せ」掲げる 橋梁用伸縮装置の基礎から分かる総合情報サイト「伸縮装置Navi」を運営するクリテック工業(本社・東京都港区)。父親を継いで、3代目として率いる若林勇二社長(48) […]
2018年11月5日 / 最終更新日 : 2019年1月14日 橋梁通信 挑戦者たち 挑戦者たち リノブリッジ副社長 竹内祥一さん AOS工法 伸縮装置と床版防水一体型 コストダウン 施工も短縮化 丸福久保田組(現、福見建設)がメンテナンス部門を立ち上げた2004年に入社し、阪神・淡路大震災後、高速道路高架橋の耐震補強で経験を積んだ。以来、橋梁補修工 […]
2018年9月30日 / 最終更新日 : 2019年1月3日 橋梁通信 挑戦者たち 挑戦者たち 流機エンジニアリング会長 西村章さん 業界No.1の高性能フィルターで ブラスト環境を改善 流体機械メーカーとして、他の追随を許さない技術力の高さで業界のトップを走ってきた流機エンジニアリング。手がけた分野は多岐にわたる。トンネルに始まり、航空宇宙、原子力に […]
2018年5月14日 / 最終更新日 : 2019年1月3日 橋梁通信 挑戦者たち 挑戦者たち エポガードシステム 「講師のための講習会」初開催 エポガードシステム工法(NETIS登録番号CB-080017-VR)が世に出て十数年、NETISを取得して丸10年が経過した。今年3月現在で、橋梁への適用実績が1300件を超えている。「優れた商品だ」「本当に効果があるの […]
2018年5月2日 / 最終更新日 : 2019年1月3日 橋梁通信 挑戦者たち 挑戦者たち ケーエムマテリアル社長 大山勉さん 省エネルギー仕様の研削材製造プラント 新工場稼働から1年経ぬ間に増産用工場を建設 環境対応可能な研削材の開発・製造に長年、携わってきたケーエムマテリアル(本社・千葉県市原市)社長の大山勉さん(62)。現在、広島県の生口島 […]
2018年4月22日 / 最終更新日 : 2018年5月3日 橋梁通信 床版戦略を探る ゼネコンが本格参入 NEXCO3社のリニューアル工事 IC間工事なども視野に NEXCO3社の高速道路リニューアルプロジェクト工事は2017年度に大型化、本格化し始めた。その傾向は18年度以降、加速すると見込まれている。特筆すべきは大手ゼネコンの参入だ。 大手数社は、当初か […]
2018年4月22日 / 最終更新日 : 2018年5月3日 橋梁通信 ゆれる点検 ゆれる点検② M-CIM研究会代表 中馬勝己さん ロボット技術は第一線技術者の相棒になりうる ロボットによる橋梁点検には、利点・不利点の議論が錯綜する。「M-CIM研究会」は橋梁メンテナンスに3次元データ(CIM)を活用する構造物調査が専門の中小企業・団体の集まり。2年 […]
2018年4月8日 / 最終更新日 : 2018年7月8日 橋梁通信 床版戦略を探る NEXCO3社 リニューアルプロジェクトが大型化 NEXCO3社の(大規模修繕・大規模更新等工事)は、2017年度に大型化の傾向がみられる。16年度までは当初契約金額20億円(税込)を超える大型案件は2件のみだった。過去2か年度、金額ベースで最高額が中日本・八王子支社 […]
2018年3月31日 / 最終更新日 : 2018年7月8日 橋梁通信 ゆれる点検 ゆれる点検① ロボット・AIの活用を 国交省 「人の作業の支援」だけでなく「人の判断支援」がカギ 国土交通省は3月14日、道路橋の点検記録作成支援ロボット技術の要求性能(案)に対する意見募集を始めた。作業は総合政策局公共事業企画調整課、大臣官房技術調査課、道 […]
2018年3月25日 / 最終更新日 : 2018年5月3日 橋梁通信 現場力 現場力 ① どんなに優れた計画も現場で実現できなければ、形にならない。水上工事は想像以上に上り下りが多い。それだけ疲れがたまり、危険も伴う。第1弾として、羽田連絡道路の工事現場を取材した。 桜雨が降っていたとしてもおかしくない3月2 […]